アレルギー関連考察・経過

娘 8か月の時にアナフィラキシーを起こして入院。定期的に通院してます。

食物アレルギーを学ぶ 1

娘がチーズでアナフィラキシーを発症したことは大変怖い経験であった。

 

目の前で症状がどんどん重くなる娘、医療センターへ駆け込んだ事、

点滴を一晩中はずせなかったこと・・・入院中の出来事は今でもよく覚えている。

 

 

その後日の血液検査で結果が出た時、

入院の時に、アレルギーがあるんだ という事は頭で分かっていたのに

現実として突きつけられた時に相当ショックを受けたのである。

 

その時の私が食物アレルギーにもっているイメージは

一生治らない・ずっと食べられない・下手したら命に危険が というモノであった。

 

しかも、結果は主要項目を調べただけでも

卵・牛乳・大豆・ゴマ・小麦と複数陽性反応が出ていたのだ。ここまでは普通の小児科で診断を出してもらっていた。


小児科医の指導としては、まだ離乳食も初期だったし、皮膚の状態も悪かったので、とりあえず母乳の影響を確認するため私自身の食事に制限を設けた。


次に続く